新着情報

建築研究部活動報告①

教室に棚を制作しました。

建築研究部は、1年生が7名入部し活動を開始しました。最初の活動として、建築科1年の教室に棚を制作しました。

 のこぎりや鉋(かんな)は中学校で触ったことがありましたが、電動工具を扱うのは初めてで、みんな真剣な眼差しで工具と向き合っていました。

 まだやりたいことも明確ではありませんが、部員の「やってみたい!」や「楽しそう!」を大事に、建築に関するいろんな経験を通して、成長していってもらいたいです。

 

 

卓球部(高校総体)

5月3日(金)、5月5日(日)に、卓球部が高校総体(ダブルス、シングルス)に参加しました。良い結果は残せませんでしたが、生徒たちは手応えのある試合が出来たようで、5月10日(金)の学校対抗戦に向けて練習を頑張っていきます。皆様の応援よろしくお願い致します。

 

 

進路ガイダンス

5月7日(火)、3年生を対象に進路ガイダンスが行われました。

それぞれの生徒が進路実現を目指して熱心に聞き入っていました。

 

 

高校総体卓球(学校対抗)

5月10日(金)、卓球部が群馬アリーナにて高校総体卓球部門(学校対抗)に参加しました。(ユニフォーム青)

2回戦で敗退してしいましたが、インターハイ予選に向けて今後も頑張っていきます。

1回戦 高崎工業 3-0 太田東

2回戦 高崎工業 0-3 吾妻中央 

 

 

令和6 年度 専門学科講師授業

5月15日(水)、土木科2年生を対象に専門学科講師授業を行いました。実際の現場でどのような事が行われているか説明をしていただき、校庭を使用して地上型レーザースキャナーやドローン測量、ICT建機の試乗など建設業の新しい取り組みを体験させていただきました。

 また、今回講師で来てくれた方の中には本校の卒業生もおり、生徒達も色々な話を聞くことが出来ました。

開校記念行事

5月17日(金)、開校記念行事が行われました。

講師 吉田恭平様

   (株)ダイニチ総合プランニング代表取締役社長

演題 「夢があれば大丈夫!~同じ高校の卒業証書を2枚持つ風変わりな男の回想録~」

 

令和 6 年度第 59 回 群馬県高等学校体育大会 自転車競技大会(ロードレース・トラック競技...

令和6年4月30日(火)に群馬サイクルスポーツセンターにおいてロードレース、5月11日(土)12日(日)に日本トーターグリーンドーム前橋にてトラック競技が行われ、高崎工業高校は総合成績(学校対抗・男子)で総合優勝を果たしました。

大会結果詳細は以下の通りです。
〇ロードレース
第3位 小林 蓮翔 (3年) 第6位 清水 陽向(2 年)
〇トラックレース

種目:4km チーム・パーシュート決勝
 第1位 小林蓮翔 坂口飛源 高田翔矢 清水陽向

種目:チーム・スプリント決勝
 第1位 荒井利玖央 鈴木優太 髙橋龍

種目:ケイリン決勝
 第2位 高田 翔矢(2年) 第3位小林 蓮翔(3年) 第5位 清水 陽向(2年)第6位 鈴木 優太(2年)

種目:3km インディヴィデュアル・パーシュート決勝
 第2位 小林 蓮翔(3年) 第4位 清水 陽向(2年) 第6位 髙田 翔矢(2年)

種目:4km 速度競走決勝
 第2位 髙田 翔矢(2年) 第4位 小林 蓮翔(3年) 第5位 坂口 飛源(3年)

種目:ポイント・レース決勝
 第1位 小林 蓮翔(3年) 第3位 髙田 翔矢(2年) 第5位 清水 陽向(2年)

種目:スプリント
 第2位 髙田 翔矢(2年) 第3位 小林 蓮翔(3年) 第5位 髙橋 龍(2年)

種目:1km タイムトライアル決勝
 第2位 小林 蓮翔(3年) 第4位 清水 陽向(2年) 第5位 坂口 飛源(3年)

種目:スクラッチ決勝
 第2位 清水 陽向(2年) 第3位 小林 蓮翔(3年) 髙田 翔矢(2年)

 

建築研究部活動報告②

 5月25日(土)、沼田市教育委員会が主催する「建築見学ツアー in 大正ロマンエリア」に参加しました。

 明治から大正時代に建築された文化財的価値のある建築物が沼田市役所近くに移築されており、それらの移築を指揮された一級建築士の長井さんが見どころを解説してくれました。

 生徒は歴史的な建築物に興味津々で、当時の歴史的背景にも触れながら外観や内装を見学しました。

 

 

第68回日本菌学会で優秀賞をいただきました。

5月18、19日に青森県八戸市で開催された第68回日本菌学会の中高生発表部門に、機械科3年の石田大和さんが「群馬県より発見されたPodosordaria属の一種」という研究テーマで出場し、優秀賞を受賞しました。
 石田さんは、昨年7月より、筑波大学が主催する「フロントランナー育成プログラム 筑波大学GFEST」の「スーパーサイエンスコース」(自主研究を行っている受講生向けの個別研究支援)に在籍し、幼い頃より興味関心のあった「キノコ」についての調査研究をより深く専門的に行っている最中です。
 そのような環境の中で、指導してくださっている大学の先生のすすめもあり、今回、子のう菌門フンタマカビ綱クロサイワイタケ目クロサイワイタケ科Podosordaria属の一種の生態と分類に関する研究の経過を発表しました。
発表は18日に行われ、スライドを使って「あがることなく落ち着いて」(石田さん談)発表できたそうです。また、発表後の質疑応答にもほぼ答えられたとのことです。

 学会の最中には、石田さんの研究に対して様々な方からアドバイスを頂けたそうで、とても有意義な時間を過ごせたということです。石田さんによると、この研究は、まだ継続しているとのこと。今後の活躍にも期待したいところです。